国土調査法19条5項指定による地図作り
江戸時代、伊能忠敬が生涯をかけ全国の海岸線を踏破して日本地図を完成させた事
明治から昭和初期、名もなき測量手が未踏の山に三角点を設置し、地図の骨格となる三角網を完成させた事
何れも、職務に命を懸けて愚直に挑み続けた結果です。
現代に生きる我々土地家屋調査士・測量士であっても究極の使命は地図作りです。
「先人の偉業に少しでも近づきたい。」そんな思いから、小職は自らの測量成果を国土調査法第19条第5項の指定を受け、法務局に送付し、不動産登記法第14条地図として法務局に備え付けて頂きました。
この事は小職なりに「先人の偉業に一歩近づけた。」と感じた瞬間であります。
そして、オンリーワンを目指し、この職務を広めて行くことが当事務所の究極のメニューとなります。
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